実際にあった宅配クリーニングでのトラブルと対策について

宅配クリーニングトラブル

宅配クリーニングは便利で楽といった理由から近年、利用者が急激に増えています。それに伴い新しい宅配クリーニング業者も 増加しました。結果、利用者とのトラブルも増えているのが現状です。

そこで今回はどの様な「トラブルが起こっているのか?」トラブルが起きた時の対策方法を記載しました。

宅配クリーニング利用で起こるトラブル

  • 料金が想定以上
  • 衣類の破損
  • 衣類が返ってこない

料金が想定以上

よくあるトラブルとして「料金が思っていたより、高かった」と言ったトラブルがあります。

例えば、依頼者はワンピースのつもりで依頼したが、実はドレスに分類される衣類だった為、業者はドレスにあたる料金で請求しトラブルになるケース。

実店舗型のクリーニング店であれば、この様なトラブルは起こらないのですが、顔を合わせる事無く取引が完了する宅配クリーニングではこの様なトラブルが少なからずあるようです。

対策方法

この様なトラブルは1点からでもクリーニング可能な業者に多く見られます。逆にパック型の宅配クリーニング業者(どの様な衣類でも10点、〇円といったタイプ)はこの様なトラブルは少ないと言われています。なので依頼する衣類が数点あればパック型の宅配クリーニング業者に頼むと良いでしょう。

また依頼する前に、「これはドレスにあたるのでは?」といった判断がつきにくい衣類の場合、事前に業者に問い合わせ、料金を確認した方が無難です。

もうクリーニングしてしまいトラブルにあった。でも納得いかないといった方は国民消費者センターに相談すると良いです。

衣類の破損

「お気に入りのブランド服が破損して返ってきた」これはもう最悪ですね。この様な事故が起こる要因は様々で クリーニング業者のミス、配達業者のミスなど考えられます。

その中でも近年増えているのが、配送中に破損するケースです。運送業界の人手不足やネット通販の拡大によりこの様な事故が 増えたと考えられます。

対策方法

この様なトラブルが起こらない様に、賠償制度を設けていたり、保障してくれる宅配クリーニング業者を選ぶ事が大切です。

例えばせんたく便は、全国クリーニング生活衛生同業組合連合会のクリーニング賠償基準にのっとり賠償基準を設けています。またクリーニング保険に加入しており、高額衣料の賠償にも対応しています。

なのでこの様な宅配クリーニング業者を選ぶ事が大切です。

もうこの様なトラブルに巻き込まれたと言った方は、依頼した業者の本部へ問い合わせ、原因を調査して貰いましょう。

原因がクリーニング業者にあった場合、会社の賠償基準にのっとり保障してくれます。

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会のホームページにあるクリーニング事故賠償基準によると、衣類の責任は契約を結んだクリーニング業者にすべてあると記載されていますが、非が運送会社にあった場合、運送会社が保証してくれる事もあります。

原因を調査して貰っても、納得いかなかった場合、近くの消費者センターへ相談へ行きましょう。

クリーニングに出した衣類が返ってこない

「なぜ?」って感じですよね。でも実際あるみたいです。

この様なトラブルの原因は保管パックサービスにあります。クリーニングした衣類を一定期間、預かってくれるサービスなのですが、保管期間に衣類が無くなるといったケースがあるみたいです。

対策方法

しっかり管理してくれる業者を選ぶに越した事はないのですが、ウェブサイトを見るだけでは何処が良いのか解らないですよね。

「宅配クリーニング保管おすすめ」などで検索してしっかり管理してくれる業者を選ぶ事が良いのですが、運悪く衣類が無くなってしまった場合の対処は上記と一緒で業者の本部に問い合わせ、原因の調査、結果が納得いかなかった場合は消費者センターへ相談といった流れがスムーズです。

業者に問い合わせる時の注意点

業者に問い合わせする時の注意点ですが、状況と要望を明確に伝えて下さい。原因調査の依頼、業者に非がある場合は、弁償と返金して欲しいといった旨を伝えて下さい。

また原因がわからない場合はクリーニングの研究所や組合が行っている鑑定サービスに出してもらい、科学的に分析してもらう事も可能です。

まとめ

せっかくの大切な衣類を綺麗にして貰いたいが為にクリーニング業者に依頼しているのに、破損、無くなる等のトラブルに巻き込まれたくは無いですね。

その為にしっかりした業者を選ぶ事が大切です。上記に記載した様に保障制度はあるのか?料金設定はホームページに解り易く記載されているのか?といった点など確認しておく事をおすすめします。